【完全版】S&P500暴落の歴史と「15年の法則」|巨匠が教える「数日間」の重み

新NISAで積立を始めた方へ。株価が下がると不安になりますが、実は**「暴落時に売ること」こそが最大の資産損失リスク**です。

イーマクシススリムS&P500インデックスファンドのような優良なファンドに投資しているなら

❌️株価を見て売るのではなく

⭕️投資資金が”必要な時””必要な分だけ売る”のが賢明です。

なぜ株価を見たり暴落時に売ってはいけないのか?

なぜ保有し続けるのが良いのか、

過去のデータと巨匠たちの言葉から、なぜ「気絶してでも持ち続けるべきか」を数字で証明します。


1. 【全網羅】S&P500:主要な暴落と回復のデータ

出典:ジェレミー・シーゲル 「株式投資の未来」

歴史上、S&P500は何度も暴落しましたが、回復しなかったことは一度もありません。

出来事(通称) 下落率 底までの期間 回復までの期間 原因
世界恐慌(1929) -86% 約33ヶ月 約25年 バブル崩壊・銀行破綻
第1次石油ショック(1973) -48% 約21ヶ月 約5.7年 原油高・インフレ
ブラックマンデー(1987) -34% 約2ヶ月 約1.7年 システム売買の連鎖
ITバブル崩壊(2000) -49% 約30ヶ月 約7.1年 ハイテク株の過熱
リーマンショック(2007) -56% 約17ヶ月 約5.4年 サブプライムローン
コロナショック(2020) -34% 約1ヶ月 約5ヶ月 パンデミック

2. 巨匠たちが教える「数字」の真実

なぜ名著と呼ばれる本は「長期保有」を勧めるのか。その裏には、衝撃的なリターンの差があります。

① 『敗者のゲーム』チャールズ・エリス

「稲妻が輝く瞬間に市場に居合わせなければならない」

  • 驚きのデータ: 1996年から2015年までの20年間、S&P500を持ち続ければ資産は**約4.8倍(年率約8.2%)**になりました。

  • しかし: この20年間のうち、株価が大きく上がった**「ベストな10日間」を逃すだけで、リターンは半分以下の年率約4.5%に激減**します。

  • 教訓: 暴落が怖くて市場を離れると、その直後に来る「爆発的な上昇の日」を逃し、一生分の利益を失うことになります。

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② 『株式投資の未来』ジェレミー・シーゲル

 

「保有期間が長くなるほど、株式は最も安全な資産へと形を変える」

  • 驚きのデータ: 1802年から200年以上のデータで、株式の年率平均リターンは**約6.7%(インフレ調整後)**で驚くほど安定しています。

  • 15年の法則: 1年単位ではマイナス37%からプラス50%超まで激しく振れますが、15年以上のスパンで見れば、過去一度も「実質リターンがマイナス」になった期間は存在しません。

  • 教訓: 短期の「リスク」は、長期間熟成させることで「確実なリターン」へと発酵します。

 

③ 『ウォール街のランダム・ウォーカー』バートン・マルキール

「個人投資家がプロに勝つ唯一の道は、市場全体を買い、持ち続けることだ」


3. 暴落時にやってはいけない「NG行動チェックリスト」

  • [ ] パニック売り(狼狽売り)

    → 「ベストな10日間」を逃す特急券です。

  • [ ] 積立設定をストップする

    → 暴落時は同じ金額で「買える株数」が増えるボーナスタイムです。

  • [ ] 資産評価額を毎日見る

    → メンタル維持のためには「見ない」のが一番の防衛策です。

  • [ ] 「もっと下がる」という予言を信じる

    → 底を完璧に当てることは誰にも不可能です。


まとめ:15年後の自分へのプレゼント

S&P500の投資は、**「15年間、市場の退場勧告を無視し続けるゲーム」**です。

  • 嵐の日(暴落)に逃げ出さないこと。

  • 稲妻が輝く瞬間(急騰)を逃さないこと。

  • 15年という「時間」にリスクを溶かしてもらうこと。

これさえ守れば、歴史と巨匠たちがあなたの資産を守ってくれます。次に暴落が来たら、この記事の数字を思い出して、何があっても保有し続けましょう。

鬼のガチホです。

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