【2026年版】楽天証券iDeCoの始め方|WEB完結でスマホから申し込む手順と制度改正まとめ

悩んでる人
楽天証券でiDeCoを始めたいけど、手続きが面倒って聞いて止まってる。会社に書類を出さないといけないんでしょ?
悩んでる人
iDeCoって制度が変わるらしいけど、今始めていいの?

こんな悩みを解決します。 先に朗報を2つ。

  1. 申込はWEB完結になりました。スマホだけで申し込めます
  2. 会社員の最大の面倒だった「事業主の証明書」は廃止されました(2024年12月)。勤務先に書類を依頼する必要はもうありません

「iDeCoは手続きが面倒」は、もう過去の話です。

ナビ
私自身、楽天証券でiDeCoを数年運用しています。当時は紙の申込書+会社の証明書で1〜2ヶ月かかりましたが、今から始める人はずっと簡単です。正直うらやましい

✔️本記事でわかること

  1. 楽天証券iDeCoの申込に必要なもの・WEB完結の手順
  2. 商品選びの考え方(数年運用している私の結論)
  3. 2026年の制度改正で何が変わるか(掛金上限アップ・加入年齢延長)

楽天証券のiDeCoが選ばれる理由

  • 運営管理手数料が無条件で無料
  • 低コストインデックスファンド中心の商品ラインナップ(投資信託38本+定期預金1本 ※2026年6月時点)
  • 証券資産と年金資産を1つのIDで一元管理できる(NISAとiDeCoを同じ画面で見られる)
  • 加入者は100万人を突破(2025年8月時点)
らん
「NISAは楽天、iDeCoは別のところ」だと管理が分散するのよね。まとめられるのは地味に大きい

楽天証券でiDeCoの詳細を見る(公式サイト)

申込前に用意するもの3点

  1. 基礎年金番号(年金手帳、ねんきん定期便、ねんきんネットで確認)
  2. 掛金引き落とし口座の情報(キャッシュカード等)
  3. 楽天証券の総合口座(なければiDeCoと同時申込がおすすめ)
ナビ
つまずくとしたら基礎年金番号くらい。ねんきんネットにマイナンバーカードでログインすればすぐ確認できます

※以前必要だった「事業主の証明書」(勤務先に記入してもらう書類)は廃止されました。会社への依頼は不要です。

【WEB完結】楽天証券iDeCoの申込手順

STEP1 楽天証券サイトからiDeCo申込へ

楽天証券のiDeCoページから「お申込み」へ。すでに総合口座がある人はログインして申込み、ない人は総合口座と同時申込みを選びます(今後NISAなども使うなら同時申込が二度手間なしでおすすめ)。

STEP2 加入者情報・掛金を入力

氏名・住所などの基本情報、基礎年金番号、職業区分(会社員・公務員・自営業など)を入力します。 掛金は月5,000円から1,000円単位。上限は職業や企業年金の有無で異なります(会社員・企業年金なしなら月2.3万円 ※2026年時点。後述の制度改正で引き上げ予定)。 掛金の引き落としは「銀行引き落とし」がおすすめ。給与天引きにすると掛金変更のたびに会社への手続きが発生します。

らん
迷ったら少額で始めて、あとから増額でOK。やめ癖がつかない金額設定が一番大事よ

STEP3 引き落とし口座の設定・本人確認

画面の案内に沿って口座設定と本人確認を進めます。

STEP4 審査を待つ(1〜2ヶ月)

申込後、国民年金基金連合会の審査に1〜2ヶ月かかります。ここは待つだけ。完了すると次の書類が届きます。

  • 個人型年金加入確認通知書(国民年金基金連合会より)
  • 口座開設のお知らせ/パスワード設定のお知らせ(JIS&T社より)

STEP5 初期設定と商品の配分指定

楽天証券にログイン→「確定拠出年金 iDeCo」メニューから初期設定し、届いた書類の加入者口座番号とパスワードで連携します。あとは掛金でどの商品を何%買うかを1%単位で指定すれば運用スタートです。 ※配分指定をしないまま約4ヶ月放置すると指定運用方法で自動運用が始まるので、書類が届いたら早めに設定を。

商品はどれを選ぶ?【数年運用した私の結論】

結論はシンプルで、低コストの全世界株式かS&P500のインデックスファンドを1本選べば十分です。

  • 全世界株式:楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド など
  • 米国株式:楽天・プラス・S&P500、楽天・全米株式(楽天VTI) など

※信託報酬・ラインナップは変わるので申込時に最新を確認してください。 iDeCoは60歳まで引き出せない=強制的に超長期投資になる制度。だからこそ、長期で世界経済の成長を取り込むインデックスファンドと相性が抜群です。元本確保型(定期預金)も選べますが、節税メリットだけ取りに行く人以外にはおすすめしません。

ナビ
私は数年間ずっとインデックスファンド1本。途中の暴落も「60歳まで出せないお金」と思うと逆に気にならなくなります。強制長期投資はiDeCoの隠れたメリットです

【2026年】iDeCo制度改正で何が変わる?

iDeCoは今、制度の追い風が吹いています。決定している主な改正はこちら(施行時期は必ず公式で最新確認を)。

  1. 掛金上限の引き上げ:会社員(企業年金なし)は月2.3万円→6.2万円へ大幅アップ予定。自営業者や企業年金ありの会社員も引き上げ
  2. 加入可能年齢の延長:70歳未満まで加入できるように
  3. 受取ルールの変更:一時金受取と退職金の間隔に関する「5年ルール」が「10年ルール」に(2026年〜)。出口戦略に影響するので受取が近い人は要確認
らん
枠が広がるほど「掛金全額所得控除」の節税パワーは大きくなる。始めるなら制度が拡充される今は良いタイミングね

注意点も正直に:iDeCoは原則60歳まで引き出せません。セミリタイアを目指す人は、流動性のある新NISAを主役に、iDeCoは節税しながら老後資金を固める脇役、という順番がおすすめです(わが家もこの設計です)。 → 制度のメリット・デメリットの詳細は内部リンク:iDeCoで老後2,000万円問題は解決するのか⁈

なお、子供名義の資産形成には2027年開始予定のこどもNISAという新しい選択肢もあります。詳しくはこちらの解説記事をどうぞ。

よくある質問

Q. 会社に何か提出する必要は? A. 事業主証明書は廃止されたため、申込時に会社へ依頼する書類はありません。(年末調整で掛金の申告は行います。掛金を給与天引きにする場合のみ会社経由の手続きが必要) Q. どれくらいで始められる? A. 申込自体はスマホで完結。その後の審査に1〜2ヶ月かかります。 Q. 掛金は途中で変えられる? A. 年1回変更できます。まず月5,000円で始めて、慣れたら増額でもOK。

まとめ:面倒だったiDeCoは「スマホで完結」の時代へ

  • 楽天証券のiDeCoはWEB完結・事業主証明書不要になり、始めるハードルが激減
  • 必要なのは基礎年金番号・引落口座・楽天証券口座の3つ
  • 商品は低コストの全世界株式かS&P500を1本でシンプルに
  • 2026年の制度改正で掛金上限アップ・加入年齢延長と追い風
  • ただし60歳まで引き出せないので、セミリタイア志向なら新NISAが主役・iDeCoは脇役の順番で

思い立った今が、手続きのハードルが過去最低のタイミングです。

楽天証券でiDeCoの詳細を見る(公式サイト)

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