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「子どもの教育費、本当に足りる?」
「学資保険に入っていないけど大丈夫?」
子どもが増えるほど、教育費の不安は大きくなります。
わが家は子ども3人。学資保険は使わず、別の方法で準備しています。この記事では、その考え方と実際の分け方をまとめました。
この記事でわかること
- 教育費の準備で最初に決めること
- 児童手当をどう使うか
- 預金・NISA・こどもNISAの使い分け
- わが家の準備の仕方
最初に決めるのは「いつ・いくら使うか」の目安
教育費は、使う時期がある程度決まっているお金です。
中学・高校・大学のうち、どこで大きなお金が必要になりそうかをざっくり決めると、どこに置いておけばいいかが見えてきます。
- 5年以内に使うお金:預金で確実に置いておく
- 10年以上先に使うお金:投資で育てる選択肢がある
児童手当は「教育費の土台」にしやすい
2024年10月から児童手当が拡充され、所得制限がなくなり、高校生年代まで受け取れるようになりました。第3子以降は月3万円に増えています。
毎月決まって入ってくるお金なので、生活費に混ぜずに教育費として分けておくと、それだけでかなりの準備になります。
わが家は、児童手当は貯蓄と投資に回し、生活費には使わないと決めています。
生活費は、毎月の給料の中でまかなう。たとえば「収入の8割の範囲内で暮らす」のように、使う上限を先に決めておきます。
児童手当を当てにした生活設計は、なるべく避けるのがおすすめです。制度は変わることがありますし、子どもが大きくなれば支給も終わります。「なくても暮らせる」状態にしておくと、児童手当はまるごと教育費の準備に回せます。
預金・NISA・こどもNISAの使い分け
預金:近いうちに使うお金
入学金や制服代など、数年以内に必ず使うお金は預金が安心です。
親のNISA:自由に使える教育費
親のNISAは、いつでも引き出せます。教育費にも老後にも回せる「どちらにも使えるお金」として育てられます。
こどもNISA:子ども名義で育てる(2027年1月開始)
子ども名義で、年60万円まで非課税で積み立てられます。12歳以降は、子どものための支出であれば条件付きで引き出せます。
※本記事にはプロモーションが含まれています。 悩んでる人 「こどもNISA」が始まるってニュースで見たけど、何がどうなる制度?ジュニアNISAと何が違うの? 悩んでる人 子供が3人いるから気になる。児童手[…]
わが家の分け方
わが家は、教育費を預金・NISA・こどもNISA(ジュニアNISA)に分けて準備しています。分け方の基準は「使う時期」です。
- 10年〜15年以上先に使うお金:投資で育てる(NISA・こどもNISAなど)
- 5年以内、数年以内に使うお金:預金や、個人向け国債(変動10年)で元本を守る
- 7〜8年先など、その中間のお金:預金・国債と投資を混ぜて準備する
使う時期が近づいてきたら、少しずつ投資から預金や国債に移していきます。こうしておくと、使う直前に相場が下がっても、教育費が足りなくなる心配を減らせます。
進学先によって、必要になるお金は大きく変わります。公立か私立か、塾に通うかどうか、大学で家を出るかどうか。
ただ、子どもの進路は親が決められるものではありません。だからこそ、どの道を選んでも対応できるように、時期で分けて準備しておくことが大切だと考えています。進路がはっきりしてきたら、そのたびに配分を見直せば大丈夫です。
進学についての今のイメージは子どもが希望するならできるだけ叶えてあげたいのでしっかり資金準備する。
学資保険を使わなかった理由
わが家が学資保険を使っていないのは、「増やす」「備える」「必ず要るお金」を分けて考えるようになったからです。詳しくはこちらにまとめています。
※本記事にはプロモーションが含まれています。 「教育費は学資保険で積んでおけばいい」と思っていました。子どもが生まれたころの僕は、たぶんそう答えていたと思います。 いまは違います。わが家は学資保険を使っていません。そして2027年1月に始ま[…]
まとめ:教育費は「時期」で置き場所を分ける
- まず「いつ・いくら使うか」の目安を決める
- 児童手当は教育費の土台として分けておく
- 近いお金は預金、先のお金はNISAやこどもNISAで育てる
