また以前こんなツイートをしました。
あなたはいくつできてますか?
・格安SIM
・ふるさと納税
・青色申告
・つみたてNISA or NISA
・iDeCo
・キャッシュレス
・楽天経済圏
・副業
・投資
・保険は必要最低限
・ETCマイレージ
・水筒持参
・飲み会は最低限
・読書等の自己投資やるやらないで差が出ます
できることから始めよう😊
— ナビ@ブログ×楽天room🐼 (@navifreeblog) May 18, 2020
【20代・30代おすすめ】賢いお金の使い方15選【実体験】
なぜ賢くお金を使う必要があるのか。それは資産増加スピードを上げるためです。
賢く適切に使えば資産増加スピードは増します。
逆に何も考えず好きなように使うと資産増加スピードは低下します。
増加スピードを上げるために賢く使う必要があるのは理解しましょう。
では、資産増加スピードを上げるために大切な考え方をお伝えします。
非常に重要な考え方なので頭に叩き込んでください。
以下の式が、資産増加させるにあたり非常に重要な式です。
資産=(収入−支出)×投資利回り
保有資産がいくらになるかは上記式で決まります。
わかりやすく言うと
1️⃣できるだけ収入を上げる
2️⃣できるだけ支出を下げる
3️⃣そして残った資金をできるだけ投資に回し運用する
こうすることで資産が形成されていきます。
この各項目をどう実行するかで資産が決まるのでぜひ覚えておいてください。
以上を踏まえた上で以下が賢いお金の使い方15選になります。
①格安SIM
通信費は生活のライフライン化していて生活コストになっています。
そして一般的に大手キャリアの通信費は割高です。
これだけ格安SIMが出回っていても大多数は大手キャリアを使用しています。
使用上どうしてもの場合以外は格安SIMに乗り換えましょう。
そうすることで年60,000程安くなります。
何となくキャリアを契約してる人は乗り換えることをおすすめします。
私は楽天モバイルを契約しています。
楽天モバイルについては下記の記事で解説しています。
楽天モバイルの「Rakuten UNLIMIT-VI」「3大キャリア」の新プランが出そろいましたね。 色んな意見聞くけど、結局どれがいいの?と迷ってまいますよね。 そこで各社比較しやすいようにまとめてみました。 […]
とても使いやすくポイント払いで実質0円で使えているので満足しています。
②ふるさと納税
支出を下げる項目としてふるさと納税をします。
ふるさと納税とは2000円負担して2000円分以上の返礼品をもらって得を取るという制度です。
人によって寄付できる上限があるのでシュミレーションして確認して下さい。
ふるさと納税をして実質お得になるので使わない手はありません。
楽天市場でお買い物マラソンやスーパーセール時にふるさと納税します。
そうすれば大量のポイントバックを受けれます。
やるやらないだけで差が出るので必ず毎年使いましょう。
ふるさと納税のお得なやり方については下記記事で解説しています。
悩んでる人 ふるさと納税をよりお得にする方法を知りたいな 悩んでる人 ふるさと納税するならどこのサイトがおすすめか知りたい このような悩みをお持ちの方にふるさと納税をよりお得にする[…]
③青色申告
ざっくり青色申告のメリットは65万円控除+経費が使えるようになるということです。
ようは収める税金が抑えられるということです。
ただ青色申告するにはいくつか条件があります
・事業所得を得ている人
つまり副業するか起業して事業を起こすことです
副業で収入を増やしつつ税金は抑えて資産形成を加速させます。
他にもせどりやYouTubeなど色んな事業があります。
ぜひチャレンジして税金を抑えつつ収入を上げましょう。
④つみたてNISAorNISA
これは投資の項目になります。
投資で出た利益を非課税にできる制度です。
(収入-支出)で残った資金を投資で運用し資産増加を目指します。
昨今、預金利息が低いので預金では資産増加は見込めません。
国もこういう制度で投資を後追ししてるので活用していきましょう。
以下の記事👇でおすすめの証券口座を紹介しています。
らん つみたてNISAで投資しようと思うんだけどどこの証券会社がいいかな? よくわからないしちょっと投資も不安だし 私みたいな初心者はどこで始めたらいいんだろう? &nbs[…]
⑤iDeCo
こちらは支出+投資の項目になります。
iDeCoを使って投資すると掛け金が全額控除になり税金が抑えられます。
また投資で運用し資産増加も見込めます。
ただ原則60歳まで引き出せません。
この部分がデメリットになる人もいると思うのでじっくり検討してみてください。
iDeCoならSBI証券がおすすめです。
No.1ネット証券ではじめよう!株デビューするならSBI証券
⑥キャッシュレス
こちらは支出の項目で現金払いのものをできるだけキャッシュレスにします。
クレカや電子マネーなどを使いポイントバックを受けその分お得になります。
これは簡単ですのですぐに始められます。
平均1%分以上はポイントバックあるので塵も積もればです。
これにより支出の削減になり恩恵を受けています。
⑦楽天経済圏
こちらは支出の項目になります。
生活支出をできるだけ楽天のサービスを使い大量の楽天ポイントをゲットできます。
楽天経済圏については下記の記事👇で詳しく解説していますのでご覧ください。
やれば大きな恩恵を受けられるのでぜひ試してみて下さい。
⑧副業
副業することにより単純に収入を増加できます。
ここでの副業はアルバイトをして本業と掛け持ちするのではなく事業所得になる副業です。
事業所得を得ることにより③青色申告を受けられ税金を抑えられるからです。
副業については以下の記事で解説しています。
こんにちはナビ(https://twitter.com/@navifreeblog)です。 私は会社員をしながら子育てをしています。 そして副業でブログを始めました。 なぜ私が副業を[…]
⑨投資
ここでの投資は株式投資だけでなく不動産や太陽光投資なども含まれます。
正直ハードルは高いですが取り組めば資産増加スピードはアップします。
実際私は取り組んでいませんができる人は検討してみてください。
一度購入すればほったらかしでいいので楽です。
⑩保険は必要最低限
こちらは支出の項目になります。
日本は国民皆保険でみな健康保険に加入しています。
ですので必要以上の保険は必要ないので見直せるところは見直します。
保険は家庭の大きな支出になっている人も多いのでまず現状を確認してみましょう。
⑪ETCマイレージ
こちらも支出の項目になります。
高速道路の利用料金がポイント還元によりポイント分抑えられます。
高速をよく利用する人はぜひ試してみてください。
自動還元サービスという利用料金から自動でポイント分を引いてくれるので楽ちんです。
⑫水筒持参
こちらも支出の項目になります。
ペットボトル飲料は130円程するので一週間に3本(390円)で年間約20000円になります。
以外と馬鹿になりません。
水筒マイボトルを使えばほぼコストはかかりません。
⑬飲み会は必要最低限
こちらは都合上必要なものかまわないです。
ただ、なんとなくや行きたくないのに行ってる場合は注意が必要です。
以外と馬鹿にならない出費ですので必要最低限になるよう工夫しましょう。
⑭読書等の自己投資
こちらは投資の項目になります。
読書や自己啓発などで自分自身に投資するということです。
自分自身は最大の資本です。
投資すればのちのち大きく返ってくる可能性があります。
✔例えば
・ブログやYouTubeを始めるのにパソコンを買う
・本を10冊買って勉強しSNSを使って発信する
・資格を取る
これらは立派な自己投資です。
例え資金として返ってこなくても知識や経験は財産になります。
私も将来返ってくることを信じてブログや読書で資格取得で自己投資しています。
下記の記事👇で読んでよかったおすすめの本を紹介しています。
こんにちは、ナビです。 2020年6月19日に両学長の著書「お金の大学」が発売されました。 読んで改めて自分が実践してきたことを振り返ってみ[…]
⑮カーシェアorレンタカー
これは車を所有している場合は手放すということです。
そして必要な時だけカーシェアorレンタカーを利用してコスト削減します。
車はとても大きなコストですので手放すとインパクトは大きいです。
ただ個々の事情が伴うのでご自身で検討してみてください。
私は所有していますが必要なくなれば手放すかもしれません。
下記の記事でも触れているので参考にしてみてください。
今回はタイトルにもある通り家計の固定費を下げる方法についてにお伝えします。 突然ですが皆さん普段から貯蓄は出来てますか⁈ ・自分で上手に家計管理してコツコツ貯蓄できてる ・貯[…]
【賢いお金の使い方15選まとめ】20代・30代の資産形成期は貯まる仕組みを身につける
私がほぼ実践している賢いお金の使い方15選を紹介しました。
これを知って行動するかがとても重要です。
ただやりすぎは禁物ですのでストレスフリーでできるものを見つけましょう。
このようにお金に対して工夫することにより将来大きな差が生まれます。
私自身もっと早くから身につけておけば良かったと後悔しています。
お金に縛られないよう色んな選択肢を持って豊かに生きたいですね。
少しでお役に立てたら幸いです。
No.1ネット証券ではじめよう!株デビューするならSBI証券
こんにちは、ナビです。 2020年6月19日に両学長の著書「お金の大学」が発売されました。 読んで改めて自分が実践してきたことを振り返ってみ[…]
みなさん日経新聞を毎月4000円〜5000円払って読んでませんか? 毎月新聞代高くありませんか? 実は楽天証券の口座を持っていれば日経新聞を無料で読めます。 知ら[…]