【新NISA】デメリットある?成長投資枠の投資銘柄選びの注意点を解説

来年から新NISAが始まります。

新NISAはやらないと損ぐらいの大幅改正になりましたがデメリットはないんでしょうか?

 

らん
メリットばかりの声は聞くけど、特に初心者や投資歴の浅い人はデメリットや注意点などないか一歩引いて見るのも必要ですよね
ナビ
特に感じるのは成長投資枠の銘柄選びに注意が必要かなと感じます

 

そこで今回は”新NISAのデメリットや成長投資枠の投資銘柄選びの注意点”を考えてみました。

 

新NISAの概要やメリット、活用方法を詳しく知りたい人は【NISA神改正】新NISAのメリット5選と活用方法について解説をご覧ください

 

☑️本記事の結論、新NISAのデメリットと注意点は以下です。

①損益通算できない

②成長投資枠の銘柄選びの注意点が必要

 

☑️新NISAのデメリットや注意点の対処方法は以下

①「成長投資枠」と「つみたて投資枠」はと同じ商品を買うのがベター

②イーマクシススリムS&P500、SBI・V・全米株式インデックスファンドやオールカントリー(通称オルカン)などの投資信託を買うのがオススメ

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新NISAのデメリット

損益通算できない

新NISAでは保有商品で評価損を出し、損切りしてしまった場合は他の利益のある銘柄との損益通算ができません。

 

損益通算とは同一年分の利益と損失を相殺することです。上場株式等に投資をし利益が出ると約20%の税金がかかりますが、一方で損失が出た場合は、利益から差し引いて、その分だけ税金を減らすことができます

 

 

たとえば、特定口座で100万円で購入した株が値上がりで200万円になりました。

利益が100万円出てる状態で全額を売却すると

・200万ー100万円×20%=20万円税金が引かれます

 

 

また同一年に50万円の損失が出てる投資信託を売却するとします。

利益と損失は相殺できるので

利益100-損失50=50万円×20%=10万円税金で済みます

10万円分節税できたことになります。

 

らん
これが損益通算です
ナビ
しかし新NISA口座で運用中の商品は、特定口座で運用中の商品とは損益通算できません

 

ですから、新NISA口座では損失が出にくい商品を選ぶのが賢明です。

NISAの非課税制度は「利益が出る商品を選ぶ」のが大前提です。

 

どんな商品を選んだらいいかわからない人は、

・イーマクシススリムS&P500

・SBI・V・全米株式インデックスファンドや

・全世界株式オールカントリー(通称オルカン)などの投資信託を

SBI証券または楽天証券で買うのがオススメ

 

新NISAは損益通算できないので、初心者には扱いが難しいのがデメリットと言えます。(現行のNISAも同じです)

 

らん
すでに現行のNISA口座で運用してる人は分かった上で一般NISAを利用してるはずなので、あくまで初心者にはデメリットになりうるということです

(損益通算できないのは新NISAだけでなく現行NISAも同じです)

 

成長投資枠の銘柄選びの注意点が必要

新NISAは「つみたて投資枠」と「成長投資枠」があります。

つみたて投資枠での投資対象は、現行のつみたてNISAと同じで金融庁が厳選した投資信託しか投資できません。

つみたて投資枠は初心者でも堅実に資産運用ができるように

「長期、積立、分散、低コスト」

に適した商品に金融庁が厳選しているので粗悪な商品を掴むリスクは低いです。

 

反対に「成長投資枠」は幅広い銘柄に投資可能ですが、初心者には扱いが難しい商品も含まれているので銘柄選びに注意が必要です。

 

また個別株にも投資できるので個別株に集中投資して大儲けできる可能性がある一方、塩漬けになるリスクもあります。

 

ナビ
常に投資はリスクリターンは表裏一体ということですね
短期投資や集中投資がダメということではないです。
らん
理解してるのであれば問題ないですが、長期投資のつもりがいつのまにか短期投資や集中投資になってるというのは避けたいです

 

「つみたて投資枠」は「長期、積立、分散、低コスト」に適した商品になっているので、短期で大儲けはできないです。

・短期トレードで数ヶ月で億稼ぐ

・個別株に集中投資して1〜2年で数十倍に増やす投資はできないです

 

よってつみたて投資枠でどの商品を選んでも初心者でも失敗しにくい設計になっています。

 

ナビ
その点「つみたて投資枠」は金融庁お墨付きの商品に厳選されていて積立しかできないので、初心者が失敗しにくいのはありがたい設計と言えます

まとめ:新NISAのメリット・デメリットや注意点を理解して正しく活用しよう

今回は新NISAのデメリットや成長投資枠の銘柄選びの注意点について解説しました。

①損益通算できない

新NISAでは損益通算はできません。

新NISAで損失をだしてしまうと特定口座で利益が出た銘柄と損益通算できません。

特定口座同士であれば損益通算できますが、新NISAでは損益通算ができないのはデメリットです。

新NISAで非課税運用できるメリットを享受できるのは、あくまで「利益が出る投資をすること」

これが大前提です。

②成長投資枠の銘柄選びの注意点が必要

新NISAには「つみたて投資枠」と「成長投資枠」があります。

「つみたて投資枠」は金融庁お墨付きの商品に厳選されていたり、積立購入しかできないので初心者は失敗しにくい設計になっています。

反対に「成長投資枠」は投資可能な商品の幅も広く買い方もたくさん選択肢がある一方、初心者が扱いが難しい商品もあります。

よって成長投資枠は銘柄選びに気をつけないと失敗してしまうリスクもあります。

 

もしどの商品を買うか迷う場合は、「成長投資枠」と「つみたて投資枠」は同じ商品を買うのがベターです。

たとえば効率よく資産額を拡大したいなら「成長投資枠」も「つみたて投資枠」も

・イーマクシススリムS&P500

・SBI・V・全米株式インデックスファンドや

・全世界株式オールカントリー(通称オルカン)などの

投資信託をSBI証券または楽天証券で買うのがオススメ。

 

らん
これらの投資信託は信託報酬も安く世界中の超優良な企業に幅広く低コストで分散投資できます
ナビ
積立投資も可能で100円から投資も可能なので、いきなり大金を投入するのは怖いという初心者にも良いです

 

これらの商品に投資するなら、SBI証券または楽天証券がオススメです。

ネット証券のNo. 1、2の大手2社です。

まだ口座を持ってない人はこの機会にSBI証券または楽天証券でぜひ口座開設してみてください。

口座開設手続きは15分もあれば可能で口座維持手数料も0円です。

 

新NISAは素晴らしい改正になった一方、「利益の出る投資」をするのが大前提です。

本記事がみなさんの新NISAで失敗しないための一助になれば幸いです。

ありがとうございました。

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